保坂 麻紀
リコネクション® サーティファイド・プラクティショナー
リコネクティブ・ヒーリング® ファンデーショナル・プラクティショナー
オーラソーマカラーケアシステム® レベル3修了
1977年、山梨県生まれ。双子の二女として誕生し、野山を駆け回って花々や小さな生き物と触れ合うのが大好きな子供に育つ。双子であることは、人に対し大きな洞察力と愛情、スピリチュアル的見地を育み、後の人生に大きな影響を与える。一方で学校という枠にはめられた生活が合わず、高校の2年間は臨床心理士のカウンセリングを受けながら登校する。
食と健康について大きな関心があり、人のサポートをすることも好きだったため、高校卒業後は栄養士の勉強をし資格取得。学校卒業後は接客業や事務職に就く。
社会人となって10年を迎える前に、一日の大半をコンピューターに向かい、複雑な人間関係の下で働く環境で体調を崩してしまう。精神科に通院し向精神薬にて治療したことが、根本からの回復を遅らせてしまうこととなる。再び働けるようになるまでの5年間は、社会的常識や価値観等、子供の頃から植えつけられてきて不要となった真実でない様々なものを手放して、厳しくも生きていくために本当に大切なものは何かを身を持って体験する重要な機会となる。
その後、兼ねてから興味のあった色の世界を知ってみたいと思い、オーラソーマカラーケアシステム レベル1、2、PPSを受講。プラクティショナーとなる。
たくさんの人にコンサルテーションをしたいと活動を始めた矢先、突然刑事事件に巻き込まれ被害者となってしまう。人と連絡を取ることや、外出することすらままならないほど心身に負担を負うこととなり、事件が解決してからも、トラウマや人間不信、体調不調等に悩まされた。
人間関係などまたも多くのものを失い、手元に残ったカラーボトルを塗り癒されていく中で、人の目に見えない領域(感情・精神・魂)を改めて深く認識し、心身の健康とヒーリングについて更なる探究が始まる。
オーラソーマを再び学び直し、レベル3を修了。間もなくリコネクティブ・ヒーリング、リコネクションと出逢う。
どうすることもできずに半ばあきらめかけていた事件で受けた傷、子供時代からの環境不調和による否定的価値観、自身の本質的な部分も含めて、とても早い速度で癒されていくのと同時に、自分が進化していくことも体感する。
必要としている方の役に立ちたいと、リコネクション、リコネクティブ・ヒーリングのプラクティショナーとなり、現在は望まずに受けた体験から得た素晴らしい経験を、多くの方々と分かち合うために活動している。